フードコーディネーター資格試験の内容と合格率


日本フードコーディネーター協会が与えるフードコーディネーターの資格には3級と2級、そして1級の三つがあります。
その資格試験は、まず3級からとる必要があり、その後2級、1級と進めていくことができます。3級はマークシート方式の試験となっており、試験資格は中学校卒業以上というもので、誰もが受けやすい試験となっています。

フードコーディネーター資格試験の内容と合格率について

試験内容はデザインやアート、経済と経営、そして科学と文化など多岐にわたった科目となっており、事前に通信教育などできちんと勉強しているなら合格することができるレベルです。

3級の合格率は75パーセント前後となっており、今までに26700人が試験に合格しています。

2級になると試験の難易度が上がり、合格者は1280人ほどに急に減ります。2級は、プロのフードコーディネーターのアシスタントになれるレベルとなり、顧客の願いや欲求を的確に捉えて、食品や食材、また人材などをコーディネートしていく力が必要になります。

1級に至っては試験の合格者が38人とかなり少なくなっています。1級取得者はプロとして働き始めることができるレベルで、企業のプロジェクトの規模や質に合わせて柔軟にチームを作っていき、成功に導く能力が求められます。
プロジェクトを進めていく上で、トラブルが起きたり、幅広い知識が必要になったりすることがありますが、そのような中でもチームを正しい方向へ導いていく力が1級には求められるのです。

それで、3級に関しては通信教育などで事前に準備をしていくことにより合格できると言えますが、2級以降は専門学校などを通して学習していく必要があるでしょう。

フードコーディネーターの活躍の場は年々広がっており、レストランをプロデュースしたり、企業の新商品の開発にアドバイザーとして参加したり、映画などの食卓の演出を依頼されたりと様々な形態の仕事があります。
そのようなときに、フードコーディネーターには食材の成分に関する知識から、食卓のセッティングまで多くの事柄が求められますし、期待されます。
しかし、それぞれの試験に向けて勉強していくときに、着実にこれらの仕事をこなしていくことができるようになっていくのです。

食が大好きで、料理に加えてお店の内装や雰囲気にも関心がある人や、表現力や想像力が豊かな人は、フードコーディネーターとして十分な素質があると言えるでしょう。
もちろん、この資格を取ることによってすぐに仕事が軌道に乗るわけではありませんが、今までとは違ったスタートを確実に切ることができるでしょう。


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