公認スポーツ栄養士の資格取得方法と合格率について


公認スポーツ栄養士の資格取得方法と合格率

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公認スポーツ栄養士の資格を取るためには、まず管理栄養士の資格が必要になります。つまり、4年間、管理栄養士の養成施設を卒業するか、何らかの栄養士養成学校を卒業して職場での経験を積み管理栄養士の国家資格を取得していなければなりません。

いきなり、公認スポーツ栄養士を目指して、試験を受けるということができないのです。

管理栄養士の資格を取得した後に、日本体育協会か日本栄養士会が公認している講義に参加して、講習を受け、その講座課程を修了しておく必要があります。そして、日本体育協会に公認スポーツ栄養士としての資格登録を行うことによって初めて、正規の資格を得ることができます。

ただ、この講義に参加するには資格があり、最初に述べたように管理栄養士でなければならず、受講する年の4月1日に22歳以上でなければなりません。そして、管理栄養士の資格を持っていたとしても、実務経験が無いなら受講することができません。

管理栄養士としてスポーツ栄養指導の経験があったり、これからその実務を行っていく予定があったりしなければならず、日本体育協会や日本栄養士会の承認も得ている必要もあります。
公認スポーツ栄養士の資格を得るにはかなり資格条件が厳密に決められており、他の資格に比べて敷居が高くなっています。

この講座の受講期間は4年間となっており、共通科目と専門科目の主に二つの分野で講義を受けていきます。共通科目と専門科目の受講料はそれぞれ19440円で、共通科目はこの受講料に教材費も含んでいるので別の費用はかかりませんが、専門科目は他にも必要経費がかかる場合があります。

一般的には4年目に検定試験があり、口頭試験とプレゼンテーションをする発表型の試験があります。口頭試験は面接官から質問を受けて答えていくという方式で制限時間があります。

公認スポーツ栄養士の試験は筆記試験などではないので、難易度が高く、知識を暗記するだけではなく深く理解していることが求められるものです。そして、プレゼンテーションの試験では発表資料を自分で考えながら行っていく必要があり、かなり創意工夫が求められます。それで、公認スポーツ栄養士の資格を取ることができる合格率は受講生の半分程度と言われています。

しかし、公認スポーツ栄養士になると地域のスポーツの活動現場や、自治体が力を入れているスポーツの現場で、競技者を育成したり、スポーツ栄養の知識を持つ専門家として講義をしたりすることができるので、非常に活躍の場を広げる資格と言えます。


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