家庭の主婦たちが料理の腕を高めたり、知識を深めたりするために受けているのが、家庭料理技能検定です。
では、この家庭料理技能検定の難易度はどれくらいなのでしょうか。
家庭料理技能検定の難易度と実技内容
家庭料理技能検定は4級から1級まであり、4級と3級は難易度が低く、2級と1級はかなり難易度が高いものとなっています。4級の合格率は7割程度で、3級は6割弱となっているのに対し、急に2級になると合格率が3割を切り、1級に至っては合格率が1割程度となります。
合格の基準は、4級では、基本的な調理について良く理解し、料理の基本である切ったりむいたり、正しく調味料を使ったりしていくことができるかどうかが求められ、3級は食品の性質をよく知った上で下ごしらえができ、普段の家で食べる食事の献立が作れることが求められます。
2級は、食品の成分を正確に知っていて、魚や肉をおろすことができ、目的によって家庭料理の献立を作り調理ができることが求められます。
1級では、食品を調理するときに、その食品の特性を活かす調理ができたり、和食と洋食と中華料理などを的確に調理していったりすることが求められ、創作料理をすることができなければなりません。
この家庭料理技能検定の特徴として、実技試験があることをあげられます。家庭料理技能検定実技の内容はそれぞれの級によって違ってきますが、
4級の場合はリンゴの皮むきとキュウリの輪切りをそれぞれ3分以内でするか、ピーマンの輪切りを2分でするかを選ぶことができます。
それに加えて、スクランブルエッグかかき玉汁、または温野菜サラダをそれぞれの制限時間内にどれか一つ作ることを選べます。普段料理をしている主婦なら問題なく作れるのが4級の家庭料理技能検定実技です。
3級では、リンゴの皮むきを2分でするか、大根の千切りを5分でするか、キュウリの斜め千切りを6分でするかを選び、それ以外にチャーハンやプレーンオムレツ、そして豚肉のしょうが焼きのどれかを制限時間内に作る必要があります。
2級の家庭料理技能検定実技は急に難しくなり、大根のかつらむきか大根の千切りか魚の三枚おろしの中の二つを行い、続いて厚切り卵もしくは、いりどり、ハンバーグステーキのどれか一つを作り、最後に厚焼き卵を含めた朝食の献立かいりどりを含んだお昼のお弁当、もしくはハンバーグを含んだ夕飯の献立のどれかを調理する必要があります。
最後に、1級の家庭料理技能検定実技は、基本的な調理に加えて、来客用のお昼の献立を80分以内で作ることが含められます。
これらの実技試験に合格できるように講座ではしっかりと調理の基本から教えてもらえるのが家庭料理技能検定の人気のポイントと言えるでしょう。
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