管理栄養士になる方法と難易度について


管理栄養士になるには大きく分けて二つの方法があります。
一つは、栄養士の資格を取り、実務経験を積んでから管理栄養士になる方法と、いきなり管理栄養士になる方法です。
それぞれ詳しくどんな段階を踏む必要があるのかを見てみましょう。

管理栄養士になる方法と難易度はどれくらい?

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まず、管理栄養士は栄養士の資格と違い国家試験を受ける必要があります。
この試験を受けるためには栄養士の資格を取る必要がありますが、栄養士になるためには4年制大学に行ったり、3年生の短大や専門学校に行ったり、2年生の短大や専門学校に行ったりする必要があります。

これらの学校を卒業することによって無試験でも栄養士になることができます。
その後、管理栄養士になるために実務経験を積む必要があり、4年制の大学で学んでいたなら1年の実務経験、3年制の学校だったら2年、2年制の学校なら1年の実務経験が必要となります。

つまり、学校で学ぶ期間と実務経験の期間を合計すると、最低でも5年は必要となるのです。

しかし、管理栄養士になるのにもっと短い期間でよいものがあります。それは、4年制の管理栄養士養成課程のある大学を卒業するという方法です。この管理栄養士養成課程のある大学を卒業すると、すぐに国家試験を受けることができ、最低でも4年で管理栄養士になることができるのです。

では、管理栄養士になるときの難易度はどのようなものなのでしょうか。

管理栄養士養成課程のある大学を卒業してすぐに国家試験を受けた人の合格率は平均で9割を超えていますが、卒業して働き始めてから受験する人の合格率は2割を少し超える程度です。

また、いったん栄養士になって実務経験を積んでから国家試験を受ける人の合格率は2割を少し下回る程度です。
こうして考えると、管理栄養士養成課程のある大学を卒業してすぐに試験を受けるのが一番合格率も高いことがわかります。

なぜなら、管理栄養士養成課程の中で国家試験対策をみっちり教えられるからです。そして、その知識を忘れないうちにすぐに試験を受けられるので高い合格率が達成されているのです。

一方、管理栄養士養成課程を終えてもいったん働き始めてしまうと、学んだ知識を忘れたり、普段の仕事で忙しくて国家試験対策が十分にできなかったりして合格率が下がってしまうのです。
この傾向は栄養士になって実務経験を積んでから国家試験を受ける場合にも当てはまります。
このようにして考えますと、管理栄養士に最短の期間で確実に受かりたいという人は、管理栄養士養成課程のある大学に進むのがいいと言えるでしょう。


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