調理師資格の取得に必要な実務経験期間はどれくらい?
専門学校に行かずに調理師免許を取得しようとする場合には、調理師実務経験が必要になります。
調理師実務経験は2年以上無ければなりませんが、正規の社員としてフルタイムで調理師実務経験を積んでいなければいけないというわけではありません。
アルバイトやパートでも問題は無く、週に4日以上、1日6時間以上調理の勤務経験と実績があるなら調理師免許のための試験を受けることができるのです。調理師実務経験を積む場所としては通常の飲食店に加えて、魚介類を販売している場所で調理をしたり、総菜を作るお店や、学校や病院、または寮などの給食施設で働いているのでも良いとされています。
それで、スーパーの魚屋さんやお総菜屋さんでアルバイトを規定上の時間を満たしていれば試験を受ける資格を満たすことができるのです。
給食施設で働くときに覚えておきたいのは、1回に20食以上を作っているか、1日に合計50食以上の給食を作っている施設でなければ受験資格を満たすことができないと言うことです。
そして、注意したいのは、調理師実務経験の2年以上というのは長期休暇を抜いた期間でなければならないという点です。つまり、調理の仕事をしている間に、2ヶ月くらい育児休暇を取っていると、その期間は抜いて2年の実務経験が無ければならないと言うことです。
調理師の免許を取るためには実務経験を積んでいく必要がある一方で、試験対策として勉強もしていかなければなりません。
調理師試験の特徴として、各都道府県によって問題が違うので、自分が受験する場所の過去問題をしっかりと解いておく必要があります。調理師試験の過去問題というのはインターネット上に公開されていますので、是非それらを活用したいと思います。
それぞれの都道府県の試験を作る人によって出題の傾向が違ってきますので、過去問を何年分か解き続けることにより、だんだん、問題作成者の出題傾向がわかってきます。
過去問を解くことに加えて、問題を解説している参考書なども発売されていますので、それらを購入して勉強することもできるでしょう。人によっては、公益社団法人日本調理師会が定期的に企画している調理師免許に向けての対策講習会がありますので、それに申し込んで準備をするようにしているので、こういったサポートも活用できるでしょう。
いずれにしても、調理師試験の難易度というのはそれほど高くなく合格率は6割前後となっています。
それで、しっかり調理師実務経験を積みながら、試験対策をしていくのであれば比較的取得しやすい免許と言えるでしょう。
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